アンプルールのラグジュアリーシリーズにコンセントレートアイとコンセントレートHQ110があり、この2つはハイドロキノンが配合されています。
このハイドロキノン配合のアンプルールは茶クマに効果があるのでしょうか?
また、ハイドロキノンはお肌の刺激が強いことで有名ですが、目元に使用して大丈夫なのでしょうか?
今回は、茶クマでお悩みのあなたのために、ハイドロキノン配合のアンプルールが茶クマに効果があるのかを解説します!
ハイドロキノン配合のアンプルールトライアルキットはこちら↓
美白トライアルセット
クマの種類は?
私たちを悩ませる「クマ」
そのクマも、原因や症状によって種類があります。
もしあなたがクマに悩んでいるなら種類を調べてみませんか?
クマの見分け方
自分で簡単にできる見分け方をあげてみましたが、同時に何種類もクマが出来てしまうこともあり判断が難しい場合もあります。
- 青クマ・・・クマ目じりを引っ張って、色が薄くなる
- 茶クマ・・・目じりを引っ張って、色が変わらない
- 黒クマ・・・鏡でクマを見ながら、上を見ると色が薄くなる
- 赤クマ・・・ほほの上の方を下に引っ張ると赤みが増す
クマのできる原因
忙しい日々が続き、どうしても寝不足が続くと出現する目の下のクマ。
睡眠だけでは解決できないクマもあり、異なった原因が重なり合って出来てしまうといわれています。
- 青クマ→毛細血管が透けて見えている。目の疲れ、寝不足、ストレスなど日常生活で起きる血行不良。
- 茶クマ→色素沈着です。紫外線のダメージや化粧を落とす際に強くこすり過ぎて摩擦力が強い人。
- 黒クマ→年と共に目の周りの筋力が衰え、目袋ができて、その膨らみによる影。(むくみ)
- 赤クマ→目の周りの脂肪を支えている筋肉が皮膚の下に透けて見える。血行不良と筋肉によるうっ血。
茶クマを皮膚科で治療する際の治療費や保険は?
茶クマは、真皮レベルのクマです。
遅発性両側性太田母斑様色素斑(ちはつせいりょうそくせいおおたぼはんようしきそはん)と呼ばれているアザです。
アザ?・・・茶クマは、アザっだたのです。
アザとなれば、基本的に美容皮膚科での治療が効果があると思います。
保険は適用外?!
病気やけがによる障害の治療では健康保険が適用され、美容上の理由での治療では健康保険が適用されない、と定義されています。
例えば、生まれつきの病気や変形、外傷や火傷の治療、ガン切除後の乳房の再建などは健康保険が適用されますが、シワ取りや豊胸術などは適用外の自費診療となります。シミ取りのレーザー治療でも、美容目的であれば基本的には健康保険の適用外です。
参照:一般社会法団 日本成外科学会
つまり茶クマの治療は保険が効かない、適応外だと言うことです。
治療内容と治療費
太田母斑の治療について、最近はレーザー治療を使用する場合が多く、3回以上の照射で色をかなり薄くすることで効果がでます。
茶クマに効果が出るまで、最低3回の治療を受けなくてはいけないのです。
では、気になる1回の治療費はいくらなのでしょうか?
レーザーリジュビネーション(左右目元の茶クマ)・・・¥10,000+税
※この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。
かなりの料金になりますね。
それも、最低で3回は受けなくてはいけないのです。
では、茶クマに効果のある治療法はレーザー治療しか方法はないのでしょうか?
クマに効くハイドロキノン
茶クマにはハイドロキノン!と思った人がいると思います。
でもハイドロキノンはすごいけど、扱いも気を付けないといけません。
最も強力なブライトニング成分であるハイドロキノン効果。
その効果はアルブチンの100倍とも言われるほどです(アルブチンはハイドロキノンに糖をプラスさせた誘導体)。
アルブチンはほとんど心配はいりませんが、ハイドロキノンは日光で酸化しやすく、酸化するとかなり皮膚に負担がかかります。
また肌に浸透する間にほんの少し酸化し、その少しの負担に敏感に反応する肌質の人もいます。
目の下は特に皮膚が薄くて弱いため、今まで化粧品で目の周りに異常がでたことのない人でも異常を感じる可能性はあります。
もし負担になってしまうと、炎症を起こして肌が赤くなってしまうこともあり、そしてこの炎症は余計に茶クマを濃くしてしまいます。
なので、茶クマに対して、「さあハイドロキノンで!」というのは簡単に考えすぎているといえます。
ただアルブチンの100倍ものパワーは、かなり魅力的です。
クマに効くクリーム
こちらはアンプルールラグジュアリーホワイト『コンセントレートアイ』という目元専用美容液で、アンプルール独自の新案定型ハイドロキノンが配合されています。
アンプルールは女性の目もとにある“茶クマ”を徹底にケアします。
アンプルールの新安定型ハイドロキノンなどのブライトニング成分が
- 年齢とともに濃くなっていく茶クマに働きかる
- メラニン色素連鎖を断ち切る
- みずみずしいうるおいを与える
こうして若々しい目もとを取り戻し茶クマを排除します。
アンプルールのハイドロキノン配合のアイクリームなどを使う際は、絶対に夜の寝る前だけにしておくことです。
もしくは、日中なら塗ったら完全な紫外線対策することが重要です。
アンプルールのハイドロキノンはその強力な作用の反面、日光で非常に酸化しやすく、もし酸化した状態で目の下に塗られていると、あっという間に茶クマを増やすことになります。
アンプルールのハイドロキノンの一番安全かつ効果的なのは夜のスキンケアになります。
肌は寝ている間に生まれ変わるので、その際にハイドロキノンを使用するとさらにパワーを発揮できて、なおかつ紫外線のリスクがないのでアンプルールは安心安全です。
まぶたの色素沈着にハイドロキノンは
まぶたとは、目をおおっている開閉する皮。眼球を保護する目のフタ。
顔の表情を演出する役割は意外と知らない、まぶたの役割です。
まぶたの皮膚の薄さは0.4㎜です。
その薄いまぶたに唯一起こるトラブルが色素沈着・・・茶クマと呼ばれているものです。
茶クマができる原因
負担+摩擦=炎症となり、炎症を守る為にメラニン色素ができ、茶クマとなるのです。
まぶたも皮膚なので当然ターンオーバーがありますので、十分な睡眠や規則的な食生活などをしていればターンオーバーは正常に活動し茶クマは押し出され垢となりなくなります。
ですが、毎日化粧をしたり落としたりと
- アイメイクをするときに強くこすっている
- クレンジングでゴシゴシこすっている
- アイメイクが落ちきっていない
- 洗顔でゴシゴシこすっている
などを繰り返し肌を摩擦するとターンオーバーのサイクルが狂い、いつまでたっても茶クマはなくなりません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
茶クマを消す・薄くするにはメラニンを外に押し出す必要があります。
けれど、ターンオーバーのサイクルは乱れてしまい、どうしても茶クマが消えてくれない場合はどうお手入れしたらいいのでしょうか?
色素沈着にはハイドロキノン
美白成分の中でも、効果が高いと言われているのは「ハイドロキノン」です。
ただし、ハイドロキノンは美白効果が高いものの、副作用の心配があります。
おまけに、まぶたは皮膚が薄いし目にも副作用が及ばないか心配になります。
だからこそアンプルールの新安定型ハイドロキノンが使えるのです。
皮膚科の医師が考案したアンプルールなので安心して使えると思いませんか?
でも、アンプルールのハイドロキノンの濃度が気になりますよね。
アンプルールのハイドロキノンを化粧品に配合した場合、安全に使える濃度は1%~3%位と言われています。
ハイドロキノンの濃度をアンプルールに聞いてみた!
アンプルールのカスタマーさんたーに問い合わせたところ、アンプルールに含まれているハイドロキノンの濃度は、正しくは2.5%でした。
ということで、アンプルールは既定の3%以内ということがわかりましたね。
アンプルールは独自の浸透保護技術で、ハイドロキノンをしっかり届けて刺激ストレスの軽減します。
新安定型ハイドロキノンを毎日気軽に続けられる内容です!
目の周りの色素沈着を改善する方法とは?
目の周りまで広がってしまった茶クマの原因は「摩擦」+「乾燥」と手ごわくなっています。
乾燥すると、肌の新陳代謝の機能が落ちてしまい、ターンオーバーが停滞しどんどん茶クマが積み重なってしまいます。
メラニンが目の周りに広がってしまうのです。
保湿をしっかりする
乾燥してしまっている皮膚の保湿をしなくてはいけません。
保湿をすることによって、角質に水分がいきわたり、固くなっていた角質が柔らかくなることによって、ターンオーバーが活性化してきます。
ターンオーバーが活性化することによって茶クマが順次剥がれ落ちていくこととなります。
ケアするためには、保湿成分がしっかりと含まれているアンプルールを使いましょう。
茶クマが生まれるのを抑える
茶クマはメラニンの異常な過剰生成やターンオーバーの低下が大きな原因です。
茶クマの排除にはメラノサイトの活性化を防ぎ、ターンオーバーで表皮を生き返らせ、メラニンが生み出されるのを抑えることが大切です。
そのためのスキンケアは、ターンオーバーを助けてくれる成分の入ったアンプルールを選ぶようにしましょう。
すでに出来てしまった茶クマを排出する
今ある茶クマに大事なのは、これ以上メラニンをため込まないことと、剥がれ落ちさせることです。
すでに出来てしまっている茶クマを生まれ変わらせるためには、黒くなったメラニンの色を落とし茶クマの改善をしなくてはいけません。
そのためにはメラニンを元の無色に戻す手助けをしてくれる有効成分が入っているアンプルールでスキンケアすることが大切です。
アンプルールのクリームは目元に効果ある?
目元は皮膚が薄いために、なかなかお手入れが行き届かない場所でありませんか?
そのために一番肌老化の出やすいところなのです。
その目元に「茶クマ」が出来てしまい、対処に困っている人たちも多いのではないでしょうか。
では、皮膚科医が医学的に近づけて開発した肌の悩みを解決してくれるアンプルールはどうでしょうか?
美白ケアの定番ブランドのアンプルール
- コンセントレートアイ
- コンセントレートHQ110
アンプルールと言うと有名なのが、美白ケアです。
アンプルールの中でも美白効果のある化粧品が、ラグジュアリーホワイトシリーズの『コンセントレートアイ』と『コンセントレートHQ110』です。
そのアンプルールのクリームがさらにパワーアップし、さらに美白の守りを強化した新処方へと生まれ変わりました。
アンプルールはメラニンケアと一緒に、年とともになくなっていくうるおいやハリなどもトータルでケアします。
アンプルールは肌3層(皮脂膜・角質層・表皮~真皮)すべてに働きかけて、肌のトーンを明るくするのです。
そしてアンプルールハイドロキノン誘導体(アルブチン)配合の朝・夜も美白できるアンプルールクリームもあり、多数の美容成分でトータルケア可能です。
アンプルールのマイクロカプセル
新安定型ハイドロキノンがマイクロカプセルに極小分けにされアンプルールに入っているので、茶クマの原因である色素沈着にじわ~っと効いていきます。
そしてアンプルールのマイクロカプセルに入っているおかげで、ハイドロキノンが角質層に浸み込んでいく力と速度を調整します。
メリットとしてアンプルールのハイドロキノンが表皮と角質層に触れないために、不安材料だった肌への刺激も少なくなりました。
女性の目元をメラニン連鎖を原因からブロックするアンプルールのハイドロキノンで根本からケアし、2つのハイドロキノン(新安定型ハイドロキノン・ハイドロキノン誘導体)でメラニン連鎖を根本からブロックし目元を茶クマから守ってくれます。
アンプルールクマ効果の口コミ
では、アンプルールの口コミサイトでは、茶クマに対してみなさんどんな評価をしているのでしょう。
いろんな感想がありましたので、まとめてみました。
良い口コミ
- 目元から若さを奪う原因となる茶クマを徹底的にケアしてくれるし、肌の刺激もなく安心して使えてこの効果。私は満足です。
- まだ使って1ヶ月。きちんと分かるわけではないですが、目のまわりに潤いがでました。
- 茶クマがひどく、口コミで期待して購入。1つ使い終わった頃は目の周りに透明感が出て確実に明るくなりました。
- すっとなじみます。夕方にメイク直しを化粧品カウンターでしてもらっても、目元にハリがありますね~と褒められるので効果はあるのだと思います。
- これはかなり良品です。涙袋が元気に復活するのを目指して根気強くケアしたいです。
- 茶クマへの効果ですが、1本使い終わると目の周りに透明感が出て明るくなった確信しました。
悪い口コミ
- カサついていた目もとが優しく潤って、保湿されますが、肝心の茶クマへの効果は残念ながら実感できていません。
- 2本も使用しましたが効果なし!でした。もう購入しません。
- 私の茶クマはコンシーラーで隠しても見えるくらいの濃いクマですので全く効果を感じられず……サンプルでは無理でした。
- 小さい時からある慢性茶クマにはほとんど効果は感じられませんでした。まさに可もなく不可もなくといった感じ。
- サンプル使いです。効果は劇的にかわらないし、使わないよりはいいかなという感じでした。
- 肝心の効果も何もありませんでした。この高金額を出して効果なしは、完全にショックです。
やはり、アンプルールには個人差がありますね。
よい口コミの方は、比較的アンプルールを長く使った人のコメントが多いですね。
短期間では使用感 / 効果がはっきりと確信できないようです。
それにアンプルールクリームについての口コミを確認していたら、いい口コミに共通している点がありました。
アンプルールの単品での使用ではなくて、アンプルールシリーズをまとめて使っているということです。
悪い口コミの方は、かなりしつこい茶クマの人が多かったように感じられました。そしてアンプルールを短期間での改善を望んでいた人もいました。
よい口コミでもわかるように、アンプルールの短期間使いではなかなか茶クマ改善は出来ないと言う事で、根気良く使用することが重要です!
ハイドロキノンで失明!?
アンプルール「ハイドロキノンが目に入ると失明する」という事実は見つかりませんでした。
ただアンプルールを不注意で目に入ってしまった方がいらっしゃいました。
その方は「目に違和感があり目の下がはれあがってしまいました。」という口コミをのせていました。
どうやら失明した人はいないようです。
もし誰か一人でもいたのなら、この情報世界で何も出てこないはずはないのだろうと思いますし、だからこそ「アンプルールハイドロキノンで失明」という事はないのでしょう。
ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンはイチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶などに昔から含まれている天然成分で、紫外線などの外的刺激から身を守る働きをしています。
また、ハイドロキノンにはもともと還元作用がある為、写真の現像液の主流と使用されていた。
そしてその作用に着目した美容業界が、あの手この手で、やっとのことで手腕におさめたのです。
ハイドロキノンの注意点
ハイドロキノンは非常に強い薬です。 漂白をして濃い色を取り除くことが出来るのです。
正しい使用方法が必須で、間違った使用を絶対にしてはいけません。
思っていたよりもかなり刺激が強いようです。
これを100%だとするとアンプルールは何%だったかもう一度確認しましょう。
*高濃度2.5%をマイクロカプセル化させ肌刺激を低減
100%中2.5%です。
それも、アンプルールはマイクロカプセルに入っているので、万が一目に入ってしまったとしても、すぐに目にハイドロキノンが作用するということはないように思われます。
ハイドロキノンが目に入った時の対処方法は?
目には、まつげやほこり、ゴミなどの異物が入りやすく、極小の大きさでも痛みを感じたり、「ゴロゴロ」と違和感を感じるものです。
涙は出てくるし、目は開けていたれない状態では、早く取ってしまって違和感をなくしたいと思うでしょうが、目に入った異物は自分で取っていいものと、絶対に迷わず眼科にいったほうがいい場合の2つに分かれます。
ではどんな異物の種類があるのでしょうか?
ハイドロキノンは異物
出典:目ディア
危険!異物の放置!!
異物が角膜についたしたまま放置して数日もほっておくと、涙の塩分で角膜組織に浸み込んでしまう異物もあります。
この異物が瞳孔にくっつくことによって角膜が濁り、メガネでは視力が正常値にできないかもしれない状態や角膜のキズなどの障害によって起こる乱視の状態が残る可能性も…でるかもしれません!
一覧表にある異物を自分勝手な判断で取り除こうとするのは絶対に危険です。
時間との勝負が治療後の経過を大きく左右しますので、即!眼科への受診をしてください。
目に異物が入ったときに、つい手でゴシゴシと目をこすると角膜に傷をつけてしまい、ネガネをつけても一定以上の視力が出なくなったりとの症状になる可能性があります。
嫌な感じがして我慢できなくなっても絶対にこすってはいけません!
病院へ行く前にできることは?
*まばたきを何回か繰り返して、涙で異物を流しだす。
故意にまばたきを何度もすることで自然と涙が溢れ、異物が外に流れ出すようにします。
時間や場所を選ばないでできる方法なので、すぐに行ってみてください。
ドライアイでどうしても涙があまり出ない…という方は我慢をせず、目薬を使いましょう。
異物が涙や目薬で流れない場合は、次の方法でおこなってみてください。
*水を洗面器にためて顔をつけ、水中でパチパチとまばたきをくり返しましょう!
洗面器がないときは、シャワーや蛇口の水で異物を直接洗い流します。
そのときは顔を横にして、目に弱めの水を流してパチパチとまばたきしましょう。
ハイドロキノンは「 漂白機能」があるので、とにかく15分以上流水で目を洗い続けたほうがいいようです。
最後に少し怖いお話になってしまいましたが、アンプルールのハイドロキノン配合美容液である、『コンセントレートアイ』や、『コンセントレートHQ110』のテクステャーは少し固めで、垂れてしまう様な液体ではなく軟膏の様な感じです。
実際に私も使っていますが、目に入ったことは1度もありません。
ただし、目の周りに塗る場合は、ハイドロキノンを微量配合している『コンセントレートアイ』を使用することをオススメします☆
コンセントレートHQ110のトライアルキットはこちら
↓ ↓ ↓
アンプルールの茶クマ効果まとめ
いかがでしたか?
アンプルールは正しく根気良く使用すれば目の茶クマに効果が現れ、失明になる危険性もないのではないでしょうか。
長年悩まされてきた茶クマを消したい!という方は、ぜひアンプルールのコンセントレートアイを使って見てください☆
こちらの記事も読まれています↓
アンプルールの効果や口コミを紹介!最安値の通販サイトはどこ?