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コードブルーの間に流れたCMがヤバイ!!ミスチルとコラボ!?

ミスチル、ドコモコラボCM

コードブルーも今話題になってますが、同時にTV視聴をされている方はご存知のCMがあると思います。

今回はどんなものなのか、なぜコードブルーの間だったのか!?

それらをまとめましたのでご覧ください。

 

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コードブルーの間に流れるCMが話題に!!

Mr.Children(ミスチル)とdocomo(ドコモ)がそれぞれ25周年であることで実現した「25周年」をテーマにした25周年ムービーです。

〜NTTドコモは1992年7月より営業開始、同じくMr.Childrenも今年で結成25周年である〜

予め、実は7月10日に25周年ムービー予告編「25年前の夏」(60秒バージョン)↓

引用:docomoOfficial

題として「たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生は大きく変わるらしい。」

反響は大きく。

「予告編だけで感動する!!」

「本編が楽しみ!!」

という声が多数あげられていました。

 

コードブルーの間のCMだったのはなぜ!?

引用:公式HP

 

ここにも主題歌のMr.ChildrenのHANABIが流れています。

さらにコードブルーのプロデューサーはこんなことも言っていま

す。

 

主題歌に起用されるのはMr.Childrenの楽曲“HANABI”。過去の2シリーズでもエンディングテーマに使用されていた楽曲で、プロデューサーの増本淳は“HANABI”について、「言うなれば6人目の登場人物というか、あの5人の若者と一緒に1stシーズン、2ndシーズンと歩んできた、もはや『コード・ブルー』に欠かすことのできない登場人物の一人と言えます」「変えてはいけない部分の一つであると思っています」とコメントしている

プロデユーサーのMr.Childrenへの思い、そしてCMにもMr.Children:君がいた夏/innocent world/花 -Mémento-Mori-/365日の楽曲が使われていたために実現にいたったのではないでしょうか。

 

 

しっかりと完全版には二人が花火を見るシーンもあります。

もちろん、スポンサーであることは大前提ですが・・・。

 

Mr.Children(ミスチル)とdocomo(ドコモ)のコラボCM!!

2017年7月17日に放送のコードブルー第1話の間に流れたCM↓

4分1秒の完全版です↓

引用:docomoOfficial

CMの内容は25年前の夏(1992年)に主人公父(高橋 一生)と母(黒木 華)が出会うところから始まります。

お互いの高校生時代という設定で制服姿もまだまだいけちゃうような気さえしてしまいます。

携帯電話や家電も時代に合わせ、ポケベルやストラップ携帯、ブラウン管テレビが出てきている。

今の父からは想像できないほど、モテた父は母を泣かし、何度か別れている。

狭いアパートでの喜びや悲しみの思い出、何度か別れを繰り返し、最後に別れた時には「もう二度と母は父に会わない。」と誓った。

2年半の空白があり、奇跡が二つ起きる。

一つは、父の電話番号をずっと消さなかった母。

もう一つは、たまたま思い出の曲が車のラジオから、流れてきたのをきっかけに父が母に電話をかけたこと。

奇跡から再び二人の歯車は回り始め、主人公が生まれる。

思春期の多感さから父を毛嫌いするのだが・・・。

何か一つでも違えば、自分が生まれていなかったことを、誕生日の父のメールから思い出し最後父に改めて感謝する。

家族と寄り添って、携帯も進化し、どこか懐かしく温かい気持ちになります。

もちろんMr.Children曲が、また感動をより高めていることも間違いありません。

不覚にも私は泣いてしまいました。

音楽  Mr.Children

  • 君がいた夏
  • innocentworld
  • 花-Mement-Mori-
  • 365日

キャスト

  • 高橋一生
  • 黒木華
  • 清原果耶
  • 高杉真宙

 

コードブルーに流れたCMまとめ

ドコモのその想いは、企業スローガンである「いつか、あたりまえになることを。」と最後にテロップで出ています。

感動的な音楽に演技派で有名なキャスト、そして経営理念が合致した作品なのではないでしょうか。

素敵なCMをありがとうございました。