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映画昼顔のあらすじを詳しく紹介!実際に映画を観た感想も!

みなさん、映画昼顔が始まりましたね〜!!

先日夫と観に行ってきたのですが、よかったですよ!

 

巷ではホラーだの言われてましたが、確かにホラーだった・・・。

というか、キャストの皆さんの演技力が凄すぎてそこに終始感動していました☆

 

これから映画昼顔を観に行こうか迷っている方も、忙しくて観たくても観に行けない!という方も、私が映画昼顔のあらすじと実際に観た感想をご紹介しますので、是非参考にしてみてください☆

 

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映画昼顔のキャスト

映画昼顔

出典:http://blog.imalive7799.com/

まずは映画昼顔に出演されたキャストの皆さんをご紹介します!

  • 上戸彩さん(笹本紗和)
  • 斎藤工さん(北野裕一郎)
  • 伊藤歩さん(北野乃里子)
  • 平山浩行さん(杉崎尚人)
  • 黒沢あすかさん(シェフ)
  • 萩原みのりさん(松本あゆ)

上戸さん、斎藤さん、伊藤さんまでがドラマ昼顔に出演されていました。

平山さんは紗和の働くレストランのオーナー役で、黒沢さんと萩原さんはそこで働くシェフとウェイトレスの役を演じています。

 

皆さんとても演技がお上手でなので映画昼顔の内容もよかったですが、映画昼顔を観に行く予定の方は是非皆さんの高い演技力にも注目して観ていただきたいです☆

 

映画昼顔のあらすじ

映画昼顔あらすじ

ここからは映画昼顔のあらすじをご紹介しますが、ネタバレですので見たい方だけご覧ください!

 

始まり

映画昼顔は、ドラマ昼顔で交わされた合意書を紗和が読み上げるところから始まります。

 

話してはいけない、触れてはいけない、会ってはいけないみたいな条件がたくさんあり、それを破ると、紗和は夫の俊介に(後に離婚している)、北野は妻の乃里子に生涯お金を払い続けなければいけないという内容です。

 

次に紗和が海岸沿いにあるレストランで平山さん演じるオーナーに面接をしてもらっているシーンに移ります。

 

その面接では、なぜここを選んだのかを聞かれると不倫して離婚をしたとは言えずに「海が好きだから・・・」とわかりやすい嘘をつきます。

そして試用期間として海岸沿いにあるレストランで雇ってもらえることになりました。

 

懐かしい名前を見つける

家に帰った紗和がテーブルに無造作に置かれた撮らしに目をやると、そこには「北野裕一郎」という懐かしい名前を見つけます。

 

そのチラシは、「ホタルの光の不思議と人の関わり」と書いてあり、8月27日に北野がホタルの生態について講演をするというものでした。

 

そしてシンポジウム当日、紗和はワンピースを着てお洒落をするのですが、目の前の鏡を見てふと我にかえります。

 

その後結局普段着のTシャツにデニムパンツ、スニーカーというラフな格好に着替えてシンポジウムに向かったのです。

 

再会

紗和がシンポジウムに着き、扉を開けると北野の声が聞こえてきました。

ちょうど北野がホタルの研究結果を講演している最中でした。

 

紗和は姿がバレないように後ろの席に座り、質問タイムに入ります。

質問したい人が一斉に手をあげて北野が指名していくのですが、紗和は北野と目があいそうになるたびに紗和は手やハンカチで顔を隠します。

かなりの挙動不信ぶりに側から見たらかなり変な女性に見えたことでしょう(笑)

 

質問で、「ホタルには家族がいるのですか?」というものがあり、北野はこの質問に対してホタルは人間と同じく一夫一妻制であると答えます。

そして、スクリーンにデカデカと赤いペンでわざわざ『一夫一妻制』と書くのです。

このことから不倫がいけないものという印象を私は強く植えつけられました。

 

北野はペンライトを取り出し、お尻を光らせてオスを引き寄せるメスの真似をします。

そして、「オスはメスを選ばず誰でもいいと寄っていき、人間と比べても自由なのです。」といって会場の笑いを誘います。

 

通常過去に不倫をして罪悪感を抱いているのであれば、このような言動などをしないのではないかと思うので、今でも乃里子に対して悪いという気持ちを感じていないことがうかがえます。

 

次の質問を受け付けると、紗和の前にいる男の子たちが元気よく手をあげ、北野の目に入り指名します。

その時にようやく紗和の存在に気がつくのですが、その直後北野の顔からは滝のように汗が!!!

質問に対しての回答も支離滅裂で、さすがに突っ込みたくなるほどでした(汗)

 

すれ違う二人

その後シンポジウムを出た紗和はバス停で帰りのバスが来るのを待ちます。

 

紗和は『ほたるこい』を口ずさむのですが、近くて遠い存在の北野に対しての思いをリンクさせているのではないでしょうか。

その時目に入ってきたのが「自然の森」行きのバスでした。

 

紗和は自然の森に行くことを決めバスに乗り込み、自然の森へ向かいます。

バスを降りて自然の森にたどり着いた紗和は草を掻き分けながらホタルを探します。

途中で古い百葉箱を見つけ扉を開けてみるのですが、壊れてしまい慌てた紗和はそのまま元に戻します。(笑)

そしてホタルを見つけることができなかった紗和は家路につくのです。

 

その道中でシンポジウムが終わって森で昆虫を採取していた北野を見つけ、バスの中から紗和が「北野せんせーい!!!」と叫びます。

その声に気づいた北野が猛ダッシュで紗和が乗ったバスを追いかけるのですが、当然追いつくことができず見失います。

 

お互い日が暮れるまで探すのですが、結局逢うことができずにこの日は諦めて帰ります。

 

二人の距離が縮まる

翌日も紗和は北野を探しに自然の森へ行きます。

すると昨日壊してしまった百葉箱の扉が直されていて、真新しい南京錠がつけられていました。

 

その時奥の方から何かが近づいてくる音がして見てみると、何かを夢中で探す北野の姿がありました。

 

 

しかし2人には誓った合意書があるため、お互いの存在が無いかの様に

紗和「あれ〜ホタル見つからないな〜」

北野「見えないけどいるんだ。いるよずっと」

紗和「もう会っちゃいけないんだよね。だからこれは独り言」

北野「ずっと心配してた」

とお互いに独り言を話し、同じバスに乗っても触れない距離をとります。

 

バスの中での会話は、息で窓を曇らせて「木よう」「3じ」と書き、後日の待ち合わせをします。

 

乃里子がクラクションを鳴らす名シーン

木曜日は朝から土砂降りの雨が降っていました。

 

最近生き生きしている北野を怪しんだ乃里子がどこでホタルを探しているのかなど聞き、「私まだ子供諦めていないから」と言います。

そして北野は紗和と約束していた時間に遅れていき、びしょ濡れで待つ紗和に「もう会うのはよそう」と告げるのです。

 

すると紗和も「私もそう言おうと思っていた。こうやって会っているともっともっとと思ってしまいそう・・・」と言い、2人はこの日を最後と決めたのです。

 

2人はバスに乗って帰るのですが、最後だからとこの日バスの中で初めてくっついて座ります。

そして終点の駅まで着くと、寂しさからか2人は中々バスから降りようとしません。

 

ようやく降りたところで張り込んでいた乃里子が狂った様に車のクラクションを何度も何度も鳴らします。

予告をご覧になった方は印象深いのでこのシーンを覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

 

そして2人はホテル三浜に連れてこられます。

 

そこでは怒り狂った乃里子になぜ約束を破ったのかを聞かれ、紗和は「ただホタルを見ていただけ」と答えると乃里子は、「私の前で結ばれなさい。そうすれば諦めがつく。」というと、耐えきれなくなった紗和はホテルから逃げ出し北野が追いかけます。

乃里子は2人を追うことはありませんでした。

 

北野は最寄り駅まで紗和を送ると、踏切で紗和がつまずき転びそうになった所で北野が優しく肩を持って支えてくれます。

そして北野は、「今度こそちゃんとする」と紗和に誓い、また電車で乃里子のまつ家へと戻って行き、紗和も「神様、あの人を私にください」とお願いするのです。

 

それから数ヶ月後

朝から紗和は慣れたように大きなお弁当箱におかずを詰めておにぎりをこしらえます。

(多分この時には一緒に暮らしているのかと思います。)

 

そして北野がホタルの幼虫を探している自然の森へ向かいます。

そこでは先にいた北野が百葉箱を開け、紗和の生まれ年1983年に製造された錆び付いた気象観測機?を取り出し、目を輝かせながら錆びを一生懸命取り除いていました。

 

紗和は終わるまで待っていましたが、暗くなっても集中しているため我慢できずにお弁当を一人で食べ始めます。

しかしようやく終わった北野は、お弁当には目もくれず何かを探し始めます。

そしてそこにいたのは、お尻を光らせているホタルの幼虫でした。

 

それに感動する紗和に、「夏になるとミルキーウェイと言ってホタルの光でこの川が天の川みたいになる」と教えると、待ちくたびれちゃうよ〜と紗和が言います。

 

横になった二人は夜空を見上げ空に手を伸ばし、北野が「待たせてごめんね。ちゃんと籍入れなきゃね。」と言うと、紗和は「急がなくてもいい。バチが当たっちゃう。」と答えます。

 

再びすれ違う

ある日今日は帰りが遅くなると言って仕事に行った北野でしたが、北野の職場から送られてきたFAXで北野が休暇を撮っていることを知ります。

 

そして次の日の朝も、北野は遅くなると行って出て行きます。

見送った紗和は部屋着のまま北野を尾行したどり着いたのがある小綺麗なマンションの前でした。

 

マンションのエレベーターに乗り込んだ北野が7回で降りたことを確認すると、紗和はマンションの外で張り込みを始めます。

時計は15時を回り、諦めて帰ろうとしたその時です。

 

マンションの中から1台の車が出てきたのです。

そこに乗っていたのは、楽しそうに話しながら運転する北野と、助手席に乗る乃里子でした。

呆然と立ち尽くす紗和を乃里子は確認しながらもそのまま過ぎ去って行きました。

 

そしてその夜帰ってきた北野に紗和は「飲み会楽しかった?」と問いかけます。

すると北野は「学生に結構飲まされたよ。お風呂もらうね」といってその場を立ち去り、紗和はバレないように泣くのでした。

 

紗和の不倫が町中に広がる

北野と乃里子が会っていたことを知り、ぼーっとする紗和は、バイト先でアジのハンバーグにつなぎを入れ忘れ迷惑をかけてしまいます。

 

そして黒沢さん演じる女シェフに「壊すのは家だけにしてくれ!」と怒られ、不倫していることが町中に広がっていることを紗和は知ります。

 

そこへオーナーがやってきて紗和を連れ出してサーフィンしている様子を写真に撮ってくれといいカメラを渡し、紗和に対して「周囲を敵に回しても一緒になったんだったら堂々としていればいい。」とフォローします。

 

すると堪えていたものを吐き出すかのように北野が乃里子と会っていることを打ち明け、北野との関係の相談に乗ってもらいます。

 

 

その日帰ると、紗和とオーナーが楽しそうにしているのを北野が目撃していたらしく、皮肉交じりに言ってきたので紗和は反論しそうになりましたが言わずに飲み込み別々に寝ます。

 

そして北野との仲がうまくいっていない紗和は、またオーナーに相談します。

紗和はそこで意外な事実を知るのです。

 

その事実とは紗和の浮気をバラしたのはオーナーだということ。

オーナーの元妻は自分の部下と不倫をしていた。

それがわかりオーナーは前の職場を退職して今の店をオープンさせたと言うこと。

 

オーナーはそのことを打ち明けた後、「不倫をされる側の気持ちを考えられないのに彼との話を気持ちよくしちゃダメだよ!」と言ってサーフボードにまたがっていた紗和を海に落とし、紗和は怒って帰ります。

 

そしてその日とうとう北野と激しい言い合いになり、出て行こうとする紗和を北野が引きとめようとして指に怪我をおいますが、紗和は冷静を取り戻し別々に寝てその日は終わります。

 

お互いの疑いがはれる

翌日北野が寝ている間に紗和は出かけ、乃里子の元へ向かい、家を出た紗和に気付いた北野もオーナーの元へ向かいます。

 

紗和はマンションに着くと701、702・・・とインターホンを鳴らし、乃里子の705号室までたどり着きます。

 

 

紗和が部屋に入ると乃里子は車椅子に座っていました。

乃里子は駅の階段から落ちて脊椎を痛めてしまった。そしたら吹っ切れて生活を変えたいと思ったと告げます。

北野は乃里子の引っ越しを手伝うためにマンションに通っていたことがわかり、北野への疑いがこれではれました。

 

そして、離婚しても同じ職場であうから裕一郎って呼んでもいい?と紗和に問うと、「それは・・・ごめんなさい。」と紗和が答えます。

その回答に対して乃里子の表情が一気にこわばりますが、冷静さを保って「負けたわ。北野くんをよろしくね。」と言い2人は和解したのでした。

 

北野もオーナーとの誤解が解け、紗和を思う気持ちが強いことを伝えこの件は終わります。

 

三浜祭り

乃里子と乃里子の両親が離婚に承諾し、離婚届にサインしたと連絡が入り翌日マンションまで取りに行くと紗和に伝えます。

 

そして朝北野はマンションに行く前に自然の森へ行き、ミルキーウェイを見ながら2人きりで結婚式をあげたいという紗和の為に、買っておいた指輪を百葉箱の中に隠します。

 

その後乃里子の元へ行き、離婚届を受け取ると、駅まで送るといい乃里子の運転でマンションを出ます。

(乃里子は足を引きずりながらもすでに歩いていて、脊椎を痛めているのにかなりの回復力です!!!)

 

そして紗和はお祝いにご馳走を作ろうと思い、三浜の市場に行きます。

するとそこでは夜に盆踊りがあるということで活気に満ちていて、オーナーたちも料理を販売していました。

 

紗和はオーナーに呼ばれて行くと、「君と女房を重ねてしまってすまなかった。」とオーナーが謝罪してきました。

それに対して紗和も「私も胸が痛かった。すみませんでした。」とこちらも和解します。

 

そして祭りだからと女シェフが紗和を呼び、ヒルガオの絵が描かれた浴衣を着せてくれるのですが、その際に「女は自分ができなかったことをしている女が嫌いなの!」と言いながら、自分も過去に夫がいながら他の人を好きになったことがあると打ち明けます。

こうしてシェフとウェイトレスと紗和は仲を取り戻し、盆踊りを踊りに行きます。

 

衝撃のラスト

乃里子が北野がもうすぐ駅に着くというときに、夫婦として会うのがこれが最後という事を急に実感し始めた乃里子はやっぱり紗和が待つ三浜まで送るといい出します。

 

山道を登りながら、「本当に許したつもりだった。」と言い、駅の階段から落ちたのではなく、本当は7階の自宅から飛び降りたと打ち明けます。

 

さらに、「もうあなたの名前が呼べないなんて・・・。」

「裕一郎」

「裕一郎」

「裕一郎」

「裕一郎 裕一郎 裕一郎・・・」

と我を忘れたように北野の名前を繰り返します。

 

途中何度も対向車とぶつかりそうになるのを裕一郎がハンドルをきってかわします。

 

「なぜ私じゃなくてあの子なの?」と北野に聞くと、北野は「わからない。ただ紗和が好きなんだ。」と言うと北野も最後を覚悟したように諦め、ガードレールを突き破って車が崖に飛び出します。

 

時間がゆっくりと流れ、北野は目を瞑りフロントガラスには三浜祭りの花火が映ります。

その花火を紗和は祭りの会場から写真に納めるのでした。

 

指輪の存在を知る

遺体確認の為に呼ばれた紗和は遺留品の中から指輪のレシートを見つけます。

すぐに自分へのものだとわかり、「指輪は?指輪はどこ?」と必死でその場を探しますが出てきません。

 

そして警察官が、「一緒にいた奥さんは無事でした。」と告げると、今一緒に住んでいるのは私ですと警察官にブチ切れます。

 

数日後乃里子の退院日に紗和は真実を知りたい為に会いに行きます。

そして乃里子は紗和に対して、「最後に私のところに戻ってきたの。恨んでもいいわよ、私は一生あなたを恨むから。お元気でね。」と笑顔で去っていくのでした。

 

乃里子からは指輪の情報を手に入れる事もできませんでした。

 

紗和が北野を追う

電車で家へ帰る途中、紗和が転びそうになって北野が支えた同じ場所で、線路に靴のヒールがはまってしまいます。

紗和は力なく抜こうとしますが、抜けずに転んでしまいます。

 

あの時北野が支えてくれた事を思い出し、後を追おうと線路上を裸足で歩き出します。

しかしまた転んでしまい空を見上げると空には綺麗な天の川が。

 

「蛍の代わりだね」と言いながら紗和が手を伸ばすと蛍が1匹手にとまります。

蛍が空に向かって飛び立つと電車が近づいてきます。

 

我にかえった紗和は必死にホームへとよじ登りギリギリで間に合いました。

 

そして紗和は妊娠していた事がわかり、生かされた意味を知るのでした。

 

 

それから数年が経ったある日、自然の森で子供たちが遊んでいました。

 

一人の男の子が百葉箱に入っている指輪に気付き、指輪を取り出すと女の子にはめてあげてるのでした。

 

 

映画昼顔を観た感想

私がこの映画昼顔を観た感想は、とにかく怖かった!!!

 

紗和と北野が再会して一緒に過ごすシーンなどは楽しくて私もキュンキュンして観ていたのですが、だんだんと乃里子の様子がおかしくなってきて最後崖から落ちるシーンではもう衝撃過ぎて最初のときめき感を忘れてしまうくらい怖い映画でした!!

 

そしてとにかく乃里子の体がタフすぎる!!

マンションの7階から落ちた時っも、崖から落ちた時も歩けるようになるくらいまで回復しちゃう・・・。

 

個人的にはオーナーと北野で紗和のガチ奪い合いが始まるのかと思っていたら、むしろ紗和を説教するという・・・。

なんかそこらへんはとてもあっさりしていましたね。

 

最後百葉箱に隠されていた指輪を見つけた男の子が女の子にはめてあげるシーンがありますが、どんな意味が会ったのでしょうか?

指輪を最初に見つけた男の子が2人の子供という声も多いようですが、私は女の子が2人の子供ではないかと思います。

 

朽ちた百葉箱から数年は経っていることが想像できます。(故意に壊されたとかではなければ)

 

 

また、メガネをかけた男の子が最初は2人の子供かなとも思いましたが、初めの方でシンポジウムに出てきた男の子と同じ男の子が演じていて2人を結びつける役割としているのではないかと思いました。

 

そうなると、一緒にいた女の子がその男の子にはめてもらった指輪を家に持ち帰りお母さんである紗和に見せれば、当然子供が誰かのものを拾った(結果的に盗んだ)と思いその時の場所や状況を詳しく聞くでしょう。

 

そこでその指輪が北野が隠したものだとわかれば、数年越しで紗和の元へ指輪が届く感動の結末となるわけです!!

 

 

北野が亡くなってしまうという衝撃的すぎるラストだったので、せめてここだけはハッピーエンドで終わらせたい・・・(笑)

 

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映画昼顔のあらすじまとめ

いかがでしたか?

 

文字だけでは想像しにくいかと思いますが、逆に想像力を広げて想像するのも楽しいですよね♪

まだまだ間に合いますので、気になった方はぜひお近くの映画館で映画昼顔をご覧になってください☆

 

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