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SPF50化粧下地のおすすめランキング2018!高数値が肌荒れの原因に!?

米肌ホワイトccクリームのUVカット効果

2018年の夏本番もすぐそこまできています。

日差しが強くなってくると、普段以上に気になるのが紫外線です。

 

その強い紫外線からシミそばかすを予防してくれるSPF50という数値の高い化粧下地やファンデーションにしなくては!と改めて思う季節でもあります。

 

そこで今回はSPF50以上の化粧下地をランキング形式でご紹介しますので、参考にしてみてください!

 

 

SPF50とは?

SPF50とは?

今回ご紹介するSPF50の化粧下地ですが、そもそもSPFとは何かご存知ですか?

 

SPF10よりはSPF50などとSPFの後の数値が高い化粧下地の方が効きそうという何となくのイメージしかない方も多いのではないのでしょうか?

 

SPFとは「Sun Protection Factor」の頭文字を取った略になります。

直訳で紫外線防御効果を意味し、肌が赤くなる日やけ原因の紫外線B波(UVB)を防止する目安として使われます。

 

例えばSPF50というのは、日焼けをして肌が赤くなってしまうまでの時間を何も塗らない時の50倍に伸ばしてしてくれるという意味です。

化粧下地だけではなく普段お使いのファンデーションなどにも表記がありますので確認してみましょう。

 

ちなみに、同じく日焼け止めに必ず書かれているのがPAですよね。

このPAとは、「Protection Grade of UVA」の頭文字です。日本語訳のとおり紫外線のA波U(UVA)を防ぐ目安になっています。

 

これまでは「PA+」「PA++」「PA+++」という3つのレヴェルで分けられでいたのが、測定方法と表示方法が改められて「PA++++」を加えた4つのレヴェルに分けられるように変わりました。

PAの後の+の数が多ければ多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高いという意味ですね。

 

紫外線A波(UVA)はシミやしわの発生に大きく関わっているといわれています。

紫外線A波はB波よりも波長が長く、肌の奥深くまで届いてしまうので、お肌にダメージを及ぼします。

 

残念なことに窓ガラスをも通り抜けやすいという特徴を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でもしっかり紫外線A波(UVA)を防ぐことが必要なのです。

 

 

高数値SPF50の化粧下地とは?

日焼け止めの効果のあるものには紫外線をカットする紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が使われることが多いため、SPF値が高いものは肌への負担も大きくなります。

それは日焼け止めに入っている紫外線吸収剤が、お肌に刺激を与えてしまい肌荒れの原因になる場合があるからです。

 

また紫外線散乱剤はお肌を乾燥させてしまうので、日焼けを予防する効果の高い日焼け止めは、シミそばかすを防ぐためにつけているのにかえってシミそばかすに繋がる肌荒れや乾燥になってしまう可能性があるというデメリットもあるのです。

 

そのためSPF50のような強い日焼け止めを使用するのは炎天下のレジャーなどだけにとどめて、日常生活ではSPF値の低いものを併用して使用したほうが良いと言われていました。

 

しかし現代では、環境破壊からオゾン層が破壊されていることは耳にされることもあるかと思いますが、それにより残念ながら紫外線は増加してしまっています。

紅斑紫外線量が1980 年代前半より2003年までに6~14%増えてしまっているという結果が報告されています。

 

2018年の今もそしてこれからも紫外線の増加は続いていくと思われます。

なので、2018年の今もそしてこれからもできれば紫外線の体への影響は出来るだけ受けない様にするために、高数値のSPF日焼け止めが必須となってくるのです。

 

しかし、高数値の日焼け止めだけだと、前述したように肌トラブルの原因となりかねないので、保湿成分のたっぷり入った化粧下地と日焼け止めが一緒になった化粧下地がオススメなんです!!!

 

 

SPF50の化粧下地おすすめランキング

高数値SPF50の化粧下地を厳選してご紹介しますので、今年の日焼け止めまたは化粧下地選びの参考にしてみてください☆

 

第3位 紫外線予報 メイクキープUVベース4+

紫外線予報 メイクキープUVベース4+は、SPF50+/PA++++で気になる紫外線のA波もB波も防いでくれます。

 

メイクキープの名前にもあるように化粧崩れを防いでくれるように、皮脂バリアーパウダーを配合されています。

また光拡散パウダーも配合されているので毛穴を隠して光を反射させて綺麗に見せてくれます。

 

お肌に優しいように、

  • パラベン
  • アルコール
  • 色素
  • 香料
  • 鉱物油

などを使用せずに作られていて、その代りに潤いや美白などに効果のある7つの植物エキス

  • ブドウエキス
  • ユキノシタエキス
  • オウゴンエキス
  • ヤマグワ根皮エキス
  • カミツレ花エキス
  • アセロラエキス
  • アロエベラ葉エキス

が配合されています。

 

ほんのり色づいて肌色を明るくしてくれますしムラになりにくいので、シミなどの気になるところに重ね付け可能なのも嬉しいですね。

 

第2位 ひにまけぬ

植物(果実)のもつバリア成分をつかって肌を包んで紫外線から肌を守ろうと作られていて、更に肌に刺激を与える紫外線ブロック成分をシルクのベールで包んで、肌に直接触れないように工夫されています。

 

SPF50+の化粧下地という高い効果を持ちながらも、落とす時は30度以上のお湯で簡単に洗い流せるのでクレンジング剤を使わなくてよいことも三重にお肌に優しいです。

 

白くならずに伸びがよく、サラサラの使い心地でSPF50の化粧下地ながら透明感のある仕上がりになります。

 

第1位 ホワイティシモ UVブロック シールドホワイト

2018年の夏におすすめのSPF50化粧下地はポーラの「ホワイティシモ UVブロック シールドホワイト」です。

こちらの化粧下地は、SPF50・PA++++で、汗に強いウォータープルーフタイプとなっています。

紫外線から肌を守るだけではなくシミそばかすに効果のある美白美容液を兼ねているという点もオススメです。

 

専用クレンジングも必要ないので、落とす時もお肌に負担をかけなくてすみます。

また、優しいナチュラルハーブの香りでリラックス効果もありますし、顔全体に使っても約140日も使えてお得なんです!

 

一般の日焼け対策の日焼け止めのように白く浮いたりベタついたりが少なくて心地よい塗り心地ですよ☆

 

安心のメーカーのSPF50の化粧下地という頼れて安心感のある化粧下地として使いながら、更に美容液としての効果を期待できるSPF50の化粧下地です。

 

 

SPF50化粧下地おすすめまとめ

SPF50の意味や2018年のSPF50の化粧下地ランキングをご紹介しましたがいかがでしたか?

 

本来肌トラブルを招くリスクのあっる高数値SPF50の日焼け止めも、今回ご紹介したような美容成分配合の化粧下地なら安心して使用する事ができるので、ぜひ今年の夏はSPF50の化粧下地を試してみてください☆